世界のエネルギーと「新しい気体発生原理現象の加湿燃焼法」

 

世界の一次エネルギーは90%が化石燃料で残りの10%の内、5%が原子力、残りの5%が水力となっている。

その化石燃料の65%を石油と天然ガスが占めている。(資料=21世紀後半の世界の一次エネルギー問題)

 

※化石燃料のクリーン燃焼を特徴とするスギブ方式では燃焼炉内で、、高速横(スパイラル)流体現象の炎の中で水の微粒子が分解される新技術があり、その燃焼であまった酸素は大気へ放出される。(石炭、石油、天然ガス、バイオ、の燃焼において)

 

(注)これまで大気汚染の発生源の化石燃料の燃焼でも「スギブ方式」では植物の同化作用以外に水の分解よる大気に酸素を放出のメリットがある。

 

スギブ方式の発明は「新しい気体発生原理現象の加湿燃焼法」(炎の中で水の微粒気体の分解燃焼方式)で化石燃料及びバイオ燃料の従来の燃焼の常識を破った新燃焼法で地球環境の改善に貢献を目的とした技術開発を続けている。

 

2010年6月15日

スギブ科学研究所