※ CO2 を排気口の直後に分解してO2を大気に放出し、COは再燃焼のシステム。
※ 技術開発は排気口に接続システムの開発
※ すべての煙突、自動車の排気口などを含めて、すべての燃焼機関の排気口から排出れるCO2を排気口の直後に分解してO2を大気に放出し、COは再燃焼のシステムの技の確立をめざす。
化石燃料を多く使うほど大気にO2を多く放出することになる技術の確立をめざす。
主な研究内容
※ CO2 の分解エネルギーの選択。
※なにを使うか?
※自動車は電気、バーナーは燃焼炉内の輻射熱、その他。
※ COとO2の分離方法
◎ O2は透過膜を使わない方法で、(透過膜を使うと汚れで目詰まりが早い) COの分離の方法の選択。
参考
世界で進められている主な内容は、、
1, 二酸化炭素濃度を低くする技術。
2, エネルギーの使用料を減らす省エネ機器の開発(エネルギー効率を高める)
3, 低炭素燃料への転換、石炭よりも天然ガスの方が温暖化防止の点からは良い。
4, 太陽光、風力、水力、地熱などの自然エネルギー。
5, 化石燃料を燃やしたときの排ガスから二酸化炭素を除去する技術、除去した二酸化素を地中や海中に隔離する研究も進んでいる。
※ 太陽光、風力、水力、地熱などの自然エネルギーでは不安定で安定した基礎電源(ベス電源)にはならない問題がある。
※ 脱炭素(脱化石燃料)をやれば世界の産業は低下する。
それでは、どのようなイノベーションによって削減できるのか、COPにはその具体な技術内容のスローガンがわからないのでそれでは目標の達成の目処がない。
21世紀後半にはゼロの目標はとても無理である。
(注)COPは具体的な技術革新を目標にして世界の目標にすべきである。
それには世界の科学者会議を頻繁に開き[国連気候変動会議]:[気候変動枠組み条約締約会議] COP (conference of the parties:) へ提言すべきです。
21世紀後半にはゼロの目標をめざすには、どのような技術革新を目標にすべきなのか?
すべての煙突、自動車の排気口などを含めて、すべての燃焼機関の排気口から排出れるCO2を排気口の直後に分解してO2を大気に放出し、COは再燃焼システムの術の確立をめざす。
化石燃料を多く使うほど大気にO2を多く放出することになる技術の確立をめざそう。
以上
2017/01/15
日本国
スギブ科学研究所
杉本武繁