公 開 実 験 歴
高 知
１，１９７５（昭和５０年）年７月２７日
水とガソリンの混合ガス化装置の試作一号自動車の走行に成功、地元新聞に掲載される。
２，１９７５年（昭和５０年）１１月２２日
水とガソリンの混合ガス化装置車に水４０％混合の試作二号自動車で高知県庁前を出発点に四国一周７４８㎞走行に成功。
３，１９７６年（昭和５１年）４月２３日
高知市尾立の精密機械工場で「水とガソリン混合ガス化」の小型実験装置の燃焼公開実験を実施。
４，１９７６年（昭和５１年）１０月２１日
高知市大津木下５８４ スギブ科学研究所
新しい混合ガス化実験装置を開発、測定機器類を設置、ＬＰガス、重油に水５０％の混合ガスの燃焼公開実験を実施。
５，１９７７年（昭和５２年）１月６日
高知市大津木下５８４ スギブ科学研究所
灯油と水５０％の混合ガスの燃焼公開実験を実施。
６，１９７７年（昭和５２年）７月４日
高知市瀬戸５３４－２７ スギブ科学研究所（移転後）
ＬＰガスと水の混合ガスの燃焼公開実験を実施。
７，１９７７（昭和５２年）年１２月２８日
高知市瀬戸５３４－２７ スギブ科学研究所
発熱量及び組成ガス分析など基礎研究の結果を発表（公開）
台 湾 省
◆ １９７８年（昭和５３年）１２月２５日
台北－高雄間で水とガソリンの混合ガス化装置の自動車走行公開実験実施。
省燃費４０％を実証（台湾省政府高官確認同行）
◆ １９７９（昭和５４年）年１１月
台湾省陸軍がスギブシステムの自動車走行試験、及び排ガス試験、馬力試験
を実施、当時台湾省陸軍の試験では数ある技術の中で、スギブシステムのデ－
タが第一位となっている。
韓 国
◆ １９７９年（昭和５４年）４月１１日
ソウル市内でスギブシステムの自動車走行公開実験を実施
省燃費４０％を実証。
◆ １９８１年（昭和５６年）年５月５日
ソウル－釜山の間４２８㎞の走行公開実験を実施。（パトカ－が先頭でエスコ－ト。
観客がバス２台で同行）
スギブシステムの試作車９台と新車との公開比較実験
新車の使用燃料に対してスギブシステムの試作車は４５％－２５％少ない燃料で完走。
釜山のテレビ局が特集番で成功を放送、韓国メディアは大々的に成功を掲載。
◆ １９８１年（昭和５６年）６月２０日
ソウル市内の工場
スギブシステムのバ－ナ－試作に成功、燃焼公開実験を実施。（中央日報が１ペ－ジ特集）
公 的 機 関 の 試 験
昭和５６年２月９日
工業技術院 公害資源研究所 公資研依第５５－６５号
スギブシステムの バ－ナ－の燃焼試験に於いて排出ガス試験をクリア。
◎茨城県筑波の公害資源研究所の研究施設の期間使用が認められ、自由研究の後に公式試験を実施した。
昭和５6年5月29日
財団法人 日本車両検査協会 自動車試験所
ＮＯ５００１６８－１ スギブシステムの自動車定置走行試験：排出ガス試験をクリア。
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