土佐山村ニュ-ス 第二部 | |
「こんな村に誰がした」この村を駄目にした男達
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鎌倉利夫村長は4期16年間独裁村政を続けた。その期間、前収入役岩崎唯男に支えられながらの村政。収入役が何をしようと見て見ぬふり。鎌倉元村長は16年間地方自治法、第241条(基金)の5と第233条5項の違反を続けている。 門田博文村長はそれをそのまま引き継いでいて巨大事件となった。鎌倉、門田でなんと18年間違法を続けており、これでは事件は起きる。 それだけではない。鎌倉元村長は「村は人造りから」と言って相当な人材投資を行った。 その結果の産物は大犯罪者と常識が通用しない住民の村造りをやったことになる。 そのような鎌倉村長が必要として村の要職を付与された者や役場幹部職員の中から現状の土佐山村造りに特に影響が大きかった人物達のリストを上げれば次の見方ができよう。 門田博文村長は、鎌倉元村長の継承者。 議員では特に鎌倉元村長の言う事をよく聞いて活躍されたと言われたのが、狼少年の名で有名になった議員と言われている。 彼は元村長の為に大変尽力されたと言われ、鎌倉全盛時代の支えに随分貢献された議員との話もある。 特に女性に興味の話が多く、巨額不正事件後も夜の街への通いは少なくならないと言う。 (独占取材に関連記事)。 現役場参事については、多くの疑問がある。役場職員の中でも前収入役岩崎唯男(服役中死亡)の気の合う部下とも言われていた職員で、前収入役との夜の街の付き合いへの準備や同行が非常に多かったことが知られていた。 また前収入役は長年に渡り村の公共施設の用地の担当を一手に行っていたので、長年産業建設幹部の職にあった現参事は、前収入役と同行の機会も多かったであろう。事件発覚直後も前収入役の行方を密かに追っていた一人で、以降事件に関する村の重要な役割にある。 (注)但し犯罪者と気が合い、同行が多かった疑惑のある職員に事件の重要な職務を担当させて、果たして公正な職務と言えるのか?多くの村民からはその疑問が問われており、なぜ、前収入役と付き合いのなかった職員の投入をしないのか、村長に対しても疑問が多い。 鎌倉利夫元村長、前収入役(故) 岩崎唯男、門田博文村長、狼少年と異名の議員、現参事のはいずれも鎌倉元村長を軸に長期村政の重要職にある人物で、この氏等を客観的に見た場合、門田博文村長を除けば共通点がある。 それは女性問題の噂と、夜の街への通いが多いことだと言われている。 この人物達が村を良くしたとは決して語れない。 「この村を駄目にしたのは誰だ?」それは前収入役に深く関わった男達だ。 その説明がわかりやすかろう。 JSN・NEWS 編集長.杉本武繁 |
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