新発表
社会の法則
このような法則
(以下、4.世の中に安定と安全はない、 5.物質に永久の安定はない。 6.経済に安定はない)
(ものごとは、四つで成り立つ)
1.例えば有形のもの作りの場合
このようなものを作って、 このような工夫をすれば、
このような姿になり、 このような便利なものが出来る。
※ このように定義する。
2.社会への善意では、
このようなことをすれば、 このような善の作用の広がりから、
(始めれば、ことを起こせば)
このような幸せと喜びをみんなに与え,このような尊敬と褒章を受ける。
※ このように定義する。
3.社会への悪意では、
このようなことをすれば、 このような調べが始まり、
(始めれば、ことを起こせば))
このような法律によって, このような罰を負う。
※ このように定義する。
解説
昔から現代に於いて、このような結果がはっきりわかっていることは、いずれ逃げられないので社会への悪法はやらないことが利口で得です。
人間の大切な基本教育として、、、社会人の道徳として幼児のときから指導してほしい。
現代社会に多い、いじめや、争い、どんな争いをやっても、その結果、勝者も敗者も、残るものは、なんらかの傷を背負うのである。争いに、戦いに、無傷はない。
人は善意な志で生きよう、 世界の平和のために、社会の平和のために、、、みんなの幸せのために、、、みんなの幸せのために、、、、
4. 世の中に安定と安全はない、人々は常に不安定と危険にさらされている。
安全の維持は人々の日常の心がけにある。
これを万事不安定の法則と定義する。
解説
安全と安定を保つには、、、、。
それは、人々の日頃の心がけと信頼と愛によって安全と安定と平和が保たれる。
5.物質に永久の安定はない。
化学的に安定物質とされている物質でも長い歳月の流れとともに少しづつ表面から化学変化が進む。
6.経済に安定はない、景気は絶えず変動する。
地球が宇宙で動いているように、世界の気象が一定にならないように、経済も動いているので安定はない。
景気の良い時期も悪い時期も、どちらも長く安定するものではなく景気は絶えず動いて変動するので、政権政治家や評論家の予測はあまり当たらないのが普通である。
それではどう見ればよいか、、それを述べよう。
経済活動を「運動の第3法則」の作用と反作用の法則でみてみよう。
好景気に向かう産業に対しては、その反作用で不景気に落ちる産業がある。
具体例として、円安で好景気の輸出産業に対しては、それとは逆に輸入物資は高騰して全体では決して大儲けにはならないのである。
警告
このように経済に安定はない、景気は絶えず変動する。
従って好景気は長続きするものではない、その心がけが大事である。
2014年1月8日
杉本 武繁