combustion innovation
一般の燃焼との違い
発明の原理 新しい現象の発見
人工的に発生させた空気の流れる方向の作用に対し、その逆方向の反作用がおこる。
その流れの作用反作用の相互作用の加速手段に、
外力による横回転運動を与える機構によってcylinder(円筒内:燃焼室)には高速横流体運動の環流現象が発生する。
その環流現象に燃料を送る手段よって超微粒子の燃料ガス気体を発生させる高速横流体運動の気体発生システム。
※ 気体の粒子の大きさは相互作用の加速エネルギ-量に比例する。
技術の要約説明 熱効率の良い 大気汚染ストップ製品
◎ 作用反作用の相互作用の環境の燃焼室内で、、
高速『うずまき還流燃焼』によって炎の中心部には環流現象が発生する。
(還流とは、、流れがもどる、吸い込まれる)
◎ 煙なし、(No smoke)
◎ 還流現象 (Reflux phenomenon)
◎ 渦巻き還流燃焼 (Swirling reflux combustion )
◎ 温度分布(temperature distribution)
◎ SUGIBUシステムの高速『うずまき還流燃焼』では炎が炉内いっぱいに広がり、
炎の中心部分には還流作用が起こって温度分布がよく熱伝導が優れている。
◎ それに比べて一般には油圧噴霧式が多く高温の色濃い炎が燃焼室内の中央部分にあるので燃焼室内の温度分布にむらがあり
燃焼熱の伝わりがSUGIBUシステムよりも劣る。
◎ SUGIBUシステムの特徴には液体燃料、ガス類、固体燃料(石炭、木質バイオ等)が同じ燃焼炉(燃焼室)で燃焼できる。
(一つの炉で燃焼できる特徴がある)
炎の色の見分け方
◎ SUGIBUシステムの燃焼は炎の中心部分と炎の先端部分が透明なクリーン燃焼の特徴がある
発熱を色で見分ける
◎ 炎の色が薄くなるほど燃料の発熱量はより多くなっている。
◎ 一般のバーナーは炎の色が濃いので未燃部分が大気へ放出されその分発熱量は低くなる。
◎ クリーン燃焼とはどのような燃焼か? それについては別紙で説明する。
(ホームページで、、) https://www.sugibukagaku.com/ の番号69をご覧ください。
燃焼の技術革新(combustion innovation)
新しい現象の発見によって燃焼室内の高速『うずまき還流燃焼』によるクリーン燃焼と伝熱の向上。
製品開発の機種は、、
小型暖房機 石炭、まきストーブ
簡易ボイラー : 給湯機 :地域暖房のセントラルヒーティング。
産業用ボイラー(工場、ビル暖房)
原油井戸から排出されるガスの発電システム。
◎ 原油井戸から排出される原油ガスの排出口にボイラーを設置した蒸気ダービン発電システム。
(排出筒口が塔で高い場合は蒸気を管で地上に引き下ろす)
※ SUGIBUの燃焼システムは噴霧ノズルを使わないので、、
原油井戸から連続して排出されている原油ガスを大量に燃焼室内へ吸い込み燃焼させることが技術的に可能である。
現状では原油ガスは塔の筒口で燃やしているのでエネルギーの損失がつづいている。
従来の噴霧ノズル方式のバーナーではこれまでの不可能を可能にした新技術)
製品名
◎ 1,大気汚染ストップ製品
◎ 2,スモッグ対策製品
スギブ科学研究所
平成29年3月7日
杉本 武繁