深刻な気象変動による災害の多発から地球を救おう。
(雨、風、気温、湿度、などについての大気の現象が変わり動くこと:事変)
※具体的には=地球の大気の変化、温暖化に向かう地球、地球の大気汚染、等々。
(CO2)二酸化炭素を削減して大気を1960年代に近づけよう。
(CO2の濃度1960年代320ppm--2005年390ppmに上昇)
1年間の平均で約1.56ppm上昇となっているが、但し産業の発展によって年度に差がある。
(注意、、空気中の濃度が3-4%を越えれば頭痛めまいがおこる。)フリー百科事典ウィキペディアから、、
(注意、空気中に約0.03%存在)
新しい気体の発生原理から新しい気体の運動の法則を発見。新しい燃焼現象のシステムを発明。従来からの燃焼方式の技術革新である。(イノベーション)
※、化石燃料の重要課題の解決を目的にした技術開発。
1975年から燃焼工学一筋に研究の目的は燃焼理論の究極にある。
その究極とは化石燃料の重要課題の解決にある。
その重要課題とは大気汚染の発生源になっている化石燃料の発熱量を理論発熱量に最も近い値まで(99%以上)最大に利用できる技術は確立していない。
(ものがほぼ 完全燃焼の状態なれば排気ガスは無味無臭で二酸化炭素と水と微量の副産物となる。しかし現状の技術はそれにはほど遠い)
その為に化石燃料の発熱量を理論発熱量に最も近い値まで最大に利用できる燃焼技術の確立と、、、(完全燃焼t化)
排気ガスの二酸化炭素を可逆的に分解して(一酸化炭素・酸素)酸素は酸素透過膜を透過させ利用または大気に放出、、、
一酸化炭素は加湿混合して再燃焼させる技術の確立をめざして研究を進めている。(循環燃焼が可能に、、)
この技術の確立をめざし、化石燃料の燃焼による大気汚染と二酸化炭素の増加が主な原因とされている地球の温暖化による気象変動からの大災害などの重要課題の解決をなしとげる目的にある。
基礎研究で実施の内容
1975年、自動車の公開実験に成功から基礎研究を実施。
基礎研究の実験項目
(1)水の混合を段階的に多くした燃焼試験640回。
(2)組成ガスの発熱量測定350回。
(3)組成ガス分析350回。
(4)自動車の省燃費走行試験60回。
合計1400回の実験を実施。
その後、それぞれの実験データを2010年度までに分析しながら新しい燃焼の現象を発見した。
水の最小分子を熱分解。
水の最小分子レベルの気体の混合燃焼では炎の熱で水の最小分子は分解されて水素は発熱、酸素は空気中の酸素にプラスされて燃焼をより向上させ余った酸素を大気へ放出。
このような研究経過から燃焼工学一筋に化石燃料のガス化技術と水の最小分子レベルの気体の混合燃焼によるクリーン燃焼システムを確立した。
そして、これまでの研究データを分析しながら技術の究極を追求、その結果が、排気ガスの二酸化炭素を可逆的に分解して一酸化炭素と酸素に分離して酸素は利用または大気に放出、、、
一酸化炭素は加湿混合して再燃焼させる研究に向かった。
2011年2月2日
日本国 スギブ科学研究所
杉本 武繁