1975年開始の燃焼工学研究の最終テーマ「CO2の分解とその処理システム。」の技術の確立へ、、
CO2 decomposition
◎ 二酸化炭素(CO2)の増加の課題の解決には、
すべての排気口から排出される排気ガスの二酸化炭素を可逆的に分解して、、
(2CO2 ⇄ 2CO+O2)(一酸化炭素と酸素にわかれ)一酸化炭素は燃料として再燃焼、酸素は大気に放出。
一酸化炭素(CO)は(加湿混合、又は加湿混合なしで)再燃焼させる新技術によって二酸化炭素(CO2)は削減できる。
(環流燃焼が可能である。)
※ 化石燃料の課題を解決することによって地球の環境改善と省エネ時代へ向かうのである。
以上
平成25年9月5日
スギブ科学研究所
杉本 武繁